
FXでは両建ての使い方がいろいろと話題になり、問題にもなります。
海外のFX業者では最初から両建てで同じ量のロングとショートを作っておいて、動いたほうのポジションを活かして反対のポジションは損切するといった安易な手法は規定によって厳しく制限されることもあり、あまり酷いやり方ですと口座取消の処分になることもある位です。
しかしこの「両建て」は決してすべての取引上で禁止されているわけではなく、うまく使えばなんの問題もなく有効活用ができるのです。
そもそも利用できるように設定されているのが「両建て」ですから闇雲に利用を恐れていても仕方ありません。
XMTradingでも両建ては利用可能ですが、その仕組みには大きな特徴があります。今回はこれを詳細ご紹介していくことにいたします。
XMの同額両建てを使うと証拠金がいらなくなる
両建てが使えるFX業者というのはよくよく調べてみますと、結構多いことが判ります。
国内業者では「両建て」をすると双方の証拠金を要求されるという兵が存在するのに対し、とりあえず片道分の証拠金だけ要求してくる業者は多いものです。
しかし海外のFX業者の場合には同量の両建ての場合証拠金が相殺されて、一切かからないというきわめてお得な仕組みを導入しているところが多いのです。
その筆頭に挙げられるのがXMTradingです。同社の場合、同じ通貨ペアの同じロングとショートを保有しているかぎりその分の証拠金は一切かかりません。実はこれを利用すると結構面白い取引ができるようになるのです。
損失が出たら損切りせずにまずは同額の両建てで損失を確定させる
ハイレバレッジのFX取引では損失がでて、取引の方向感を間違ったらできるだけはやく損切して、証拠金を減らさないという行為を行うことがとても大切になります。
だいたいハイレバレッジ利用者はそれほど大きな証拠金を入金していないのが常ですから、損失を放置しておくと証拠金はどんどん減少してしまうことになるわけです。
しかし損切をすれば確実に証拠金の残金は減少することになってしまいします。そんなときにXMTradingで使いたいのが「両建て」による損失の確定になります。
もし損がでても同額の反対売買をすれば両建てが設定でき、損失額を確定して証拠金は完全にフリーになるのです。つまり投入証拠金は減らず、損失だけを抱える形になるというわけです。
たとえば10万円の総証拠金で5000円の損失が確定できた場合には、通常なら9万5000円の証拠金しか使えないはずなのですが、両建てを利用することによってもともとの10万円を有効利用することができるのです。
減らない証拠金を使って売買し利益をあげて損失を減らす
この両建てによる損失確定法を利用しますと、失ったはずの証拠金を満額再利用できますので、それを使って少しずつ損失を埋めるようにして満額回収したら一気に両建てを利確して相殺するというのがお勧めの手法になります。
よく一旦確定した損失を相場の上下の状況で片方外してしまう方が多いのですが、先行きどうなるかわからない相場状況でせっかく損失確定したものをあえて外してしまいますと、一時的に利益は増えるかもしれませんが、その後の損失解消オペレーショが非常に難しいものになりますので注意が必要です。
できることならば損失を作ったロング、ショートのポジションはそのままにしておいて、通常の取引で積み上げた利益と相殺するのがもっとも危なげのない取引手法となります。
複雑な取引オペレーショをしてしまいますと、結果的に余分な損失負担が増えて損失解消からは程遠い状況に陥ってしまうものです。
このあたりは両建てを使うとしても十分に注意が必要です。XMTradingの場合両建てで売買したトレード分も両方ポイントとしてカウントされますので、これまたお得な取引となります。
トレードの失敗はとにかく早期に損切することでゼロからやり直すのが得策ですが、
両建てに証拠金がかからないという仕組みをうまく使えば損切と同じ効果を発揮しながら証拠金自体を減らさずにフルに使えますので、損失カバーも比較的簡単に行うことができるのが大きな魅力になります。
一度損失のあるポジションをかかえてしまいますと、どうしてもしがらみのあるトレードをせざるを得なくなるわけです。
しかし両建てを使うことで疑似的に損失を確定させてしまうことができますので、そのあとは通貨ペアにこだわることなく自由に取引して利益をあげることで損失を減らしていくことができるようになるのが大きなメリットです。
XMTradingの利用者はあまりこうしたことを語りませんが、実は結構実践している方も多いようです。一度ぜひ試してみてはいかがでしょうか。