XMの出金は安心・信頼性ナンバー1@海外FX業者は出金力で選べ!

海外FX業者を選ぶにあたり、押さえるべき重要ポイントはさまざまありますが、中でも最も重要なことは「出金がスムーズに、確実にできること」です。

多少スプレッドが狭いとしても、出金手続きに少しでも問題がある業者には、そもそも大切な資金を預けるべきではありません。出金がきちんとできなければ、いくら大きく勝っても意味がないです。

XMは出金が確実で早い、信頼性が高いことでもよく知られています。

少し検索してみると実際にXMで出金したトレーダーのブログがいくつも出てきますよね。出金実績が豊富にあるXMになら、安心して資金を預けられます。

北條北條

海外FXでどれだけ勝っても日本国内に出金できなければ儲かったことにはならないわよね・・。

■目次

なぜ海外FXでは”出金力”が重要なのか?

これから海外業者でFXを始める方すべての方が、トレード資金として少なくとも数万円の大金を他人に預けることになりますが、それが必要なときにきちんと戻ってくるのかどうかを心配したことはありますか?

日本国内で普通に生活している中では、金融機関に預けた自分のお金を取り戻せないかもしれない心配はいりません。しかしFXの世界、しかも海外となると「性善説」は通らないことが多々あります。世界に視野を広げたら、さまざまなことを疑ってかかるべきです。

「入金したお金は、すべてなくなってもよい」と腹をくくれている方ならよいかもしれませんが、そんな方でも順調に資金増えたら出金したほうがいいでしょう。

その場になってもし業者が、出金を渋ったら?預けた分さえ返してくれないと知ったら?悔しい、だけでは済まないと思います。

なぜこんなことを詳しく書くかというと、出金を拒否する悪徳業者が、本当に現在も存在しているからです。絶対にそのような業者にはひっかからないようにしてください。

それに、口座開設時点ではなかなか出金のことにまで考えが及ばないものですよね。

この機会に、海を越えた外国とのお金のやり取りは日本国内とは全く異なること、一個人のことにも国の機関がかかわってくることなども、ぜひ知ってみてください。

出金手続きを常にスムーズに行うには、日頃の情報収集もカギ

日本の金融庁の海外FX業者への圧力は年々強くなっています。基本的にはあの手この手で利用を阻止しようとされているため、入金ルートや出金ルートに関してしょっちゅう「利用できなくなる」ことがあります。そして業者は新たな方法開拓に努力します。

海外FX業者を利用するにあたってはこの点を認識しておき、常に最新情報を収集するように心がけることをおすすめしておきます。

出金トラブルは必ずしもFX業者だけのせいではなく、ご自身が最新情報を知らなかったことが原因となる場合もあります。

いつもトラブルなくスムーズに出金を行うコツは「情報を普段から収集しておくこと。」業者選びの次に大切なことです。 

XMの出金の流れを解説

XMでの出金の手続きは、XMのサイトの「マイページ」から金額と方法を選んで申込しますが、選べる方法は入金したときの方法によっても異なります。

注) 入金時にbitwalletを利用した方のマイページには、上記の2つの選択肢の他にbitwallet
も表示されます。

・入金と同額までの出金は、入金と同じ方法で行う

XMはもちろん、どのFX業者でも「マネーロンダリングおよび/もしくはテロリストへの資金供給の可能性を最小限に抑えるため」との理由で、「入金したときと同じ方法で出金することが第一優先」とされています。

入金の名義人と同じ口座に同じ金額が単純に返金されることは、誰から見ても不審のないお金の流れと考えられるからです。

しかしFXでトレード資金として使われるお金は、実際にはいつも同じ金額というわけにはいかないものですよね。それで出金手続きが複雑になっています。

でもまず基本は、入金金額と同じ金額までの出金は入金と同じ方法で行います。とはいえ例外も多いので、詳しくはこのあと具体例を挙げて説明します。

・増えた分の出金は海外送金を利用

トレードの利益分を出金するには、International Wire Transfer (海外送金)を利用します。

XMの出金に利用できるオンライン入出金サービスは、International Wire Transfer (海外送金)のみになります。※bitwalletで利益の出金は不可能になりました。

・入金のときに出金のことまで考えられればベスト

入金方法については別の記事でご紹介していますが、出金手続きを複雑にしないためには、実は入金の際に出金方法のことまで考えるのがベストです。

入金方法にはカード、銀行送金、bitwalltと、さまざまありますが、いろいろ混ぜて入金すると、出金のときのXMの「出金優先手続」ルールに合致して、手続きが複雑になります。

XMの出金方法には優先順位があり、この順番を変えての出金はできないことになっているのです。

1.クレジットカード/デビットカード(入金時に利用した場合)
2.bitwallet(アカウントを持っている場合)

手続きにかかる手数料が異なるため、何を優先させて何を妥協するべきか、選択は本当に難しいです。ご自身に最適な方法を選ぶためにも、たくさんの情報を集めて理解することが重要になってきます。

入金方法別、出金方法の具体例

それでは、「XMの入金方法それぞれで10万円入金したのち、トレードで5万円の利益が出て、合計15万円出金したい場合」を例にして、利用可能な出金方法をご紹介してみます。

○入金方法: クレジットカード/デビットカード の場合

10万円はカード宛てに出金可能です。カードで買った品物を返品したときと同じような扱いになり、処理手数料は無料です。

残りの利益分5万円は、International Wire Transfer (海外送金)での出金になります。

こちらは中継銀行や受取銀行の手数料がかかります。詳しくはこのあとの「入金方法: Local Bank Transfer (国内送金) の場合」をご覧ください。

XMでのカードへの返金手続きは24時間以内に終わり、取引口座残高に反映されます。カード会社へも数日以内に通知されますが、その先の着金までの処理期間はカード会社次第です。

また「出金 = 口座にお金が届く」とは必ずしもなりません。

カード会社では、月単位のカード利用代金の集計の際に、出金した金額分が「返金」扱いとして相殺されます。

出金金額がカード利用代金を超えた場合、超えた金額がカード利用代金の引き落とし銀行口座に返金されます。返金日はカード利用代金の引き落とし日か、そこから数日以内です。

例えば、XMから10万円出金した月にカード利用を20万円分していたとすると、カード会社への支払いが10万円に減ることになります。カード利用が5万円だったとすると、銀行口座にはカード会社から5万円が振り込まれます。

〇入金方法: Local Bank Transfer (国内送金) の場合

15万円すべて、日本の銀行口座へInternational Wire Transfer (海外送金)で出金可能です。入金のときのXMの国内口座は、出金には使われていません。このため入金分も利益分も海外送金になります。

出金先として指定する銀行口座は、XMの口座名義と同じ名義でさえあれば、入金時に利用した銀行とは異なってもOKですが、利用できない銀行もあります(後述します)ので注意しましょう。

処理にかかる期間は、送金先の銀行口座情報やあなたの登録情報に不備が一切なく、銀行側の手続きにも問題がなかった場合で早くて2~5営業日です。

金額が100万円を超える場合には、銀行側の確認作業等があるため1週間以上かかる場合もあります。

情報や手続きルートに不備があった場合は、リジェクトされてXMに通知が来るか、どこかで処理が止まったままになることもあります。もし1週間経過しても口座にお金が届かない場合は、XMに問い合わせして調べてもらいましょう。

不備があることが判明した場合は、不備を訂正してやり直します。これは出金拒否ではありませんので、そこはお間違えなく。

2万円以上出金する場合、XMの出金手数料は無料ですが、中継銀行や国内の銀行の受け取り時にかかる手数料はかかり、出金指示した金額から自動的に引かれます。引かれる手数料の金額は、2,500~4,000円ぐらい見ておけばよいでしょう。

〇入金方法: bitwallet マイビットウォレット の場合

5万円がbitwalletへ出金、その他はInternational Wire Transfer (海外送金)での出金になります。

〇クレジットカード入金の変則的な例

・複数枚の異なるカードで入金したときは?直近に使ったカードに先に返金される

例えば、VISAカードを2枚持っていて、初回にVISAカード(1)で3万円入金、次にVISAカード(2)で7万円入金していた場合に、XMで15万円の出金手続きをしたすると、VISAカード(2)に7万円、VISAカード(1)に3万円出金され、5万円は海外送金での出金になります。

・入金に使ったクレジットカードを解約してしまっていたら?

カード会社の対応次第とはなりますが、解約後まだ数か月しか経っていない場合には、カード代金支払い銀行口座宛てにお金が振り込まれることになります。

入金した時期が1年以上前など、カード会社で処理できないとされてカードに出金できなかったときには、海外送金での出金になります。詳しくは、XMサポートとカード会社に確認してください。

且つて出金できたサービスも現在は出金はできなくなった

過去には、「Skrill」「NETELLER」のオンライン入出金サービス、XMが発行する「XMカード」という手段もありました。すでにお伝えしたとおりbitwalltでも利益の出金が可能でした。しかし現在は利用できなくなっています。

このように、しばらく出金可能だった方法が突然使えなくなることがあります。さすがに海外送金できなくなることはないとは思いますが、資金が増えてきた際には特に、出金手段の確保について早めに確認しましょう。

XMはポジションの保有中でも出金が可能!

XMのマイページの出金手続きの説明には、ポジションをクローズしてから出金することを推奨されていますが、証拠金維持率が150%以上あれば、クローズせずに手続きすることは可能です。

証拠金維持率にふんだんに余裕があるときには、保有中のポジションの利益のさらなる伸びを期待しながら出金という、確固たる利益確定ができることはたいへん便利ですね。

ただし、保有中のポジションの損が広がりつつあるときに、これ以上資金を失いたくない理由で慌てて出金したいような状況のときには、出金と同時にそのタイミングでボーナスも一定の割合で消失するルールを忘れないでください。

ボーナスがなくなることで口座残高も一気に減り、値動きが荒いときにはポジションの保有に影響が出る可能性もあります。

ボーナスは出金できない、また、出金するとボーナスが消滅する

口座開設時や入金時に付与されたボーナスは、お金としてくれたわけではなく取引に使うためだけのものです。このためボーナス分の金額は出金できません。

また、出金すると「残高に対する出金金額の割合」と同じ割合のボーナスが消滅します。

例えば、5万円入金したときに100%ボーナスがついて入金直後の口座残高は10万円。その後10万円の利益が出て残高20万円になったとします。

ここでもし10万円、口座残高の50%を出金したとすると、ボーナス残高5万円の50%の25,000円も同時に消滅します。

XMロイヤルプログラム(XMP)も出金が可能

XMには、取引量や金額に応じてポイントが貯まるサービスがあり、ポイントは取引口座の資金として換金できます。それが「XMロイヤルプログラム(XMP)」です。

このXPMポイントを取引口座に移動させてお金になった金額は、トレードで得た利益の金額と一緒に出金することができます。

週末の出金申請は国内のFX業者と同じで、月曜日対応となる。

出金の申請は、XMサイトのマイページから曜日時間かかわらず可能ですが、XM側で処理されるのはXMの営業時間内です。

土日祝日にサイトで申請手続きをしても、実際に処理が開始されるのは月曜日、祝日開けの営業日です。ちなみにこれは、XMに限らず国内のFX業者などでも同様です。

着金時に銀行から確認の電話?落ち着いて対応しよう!

海外送金による出金を行った数日後、銀行から確認の電話がかかってくることがあります。

FXだからではなく、海外からの着金だから確認されています。どんなケースなら電話がかかってくるかは一概には言えません。

「高額出金したとき」との情報もありますが、高額でなくてもかかってくることはあります。いずれにしても、突然のことに驚いて不審な返答をしてしまうと印象がよくありませんので、心の準備だけはしておくとよいです。

実際に私は、少額を地方銀行の口座に出金指示した3日後、銀行からの電話を受けたことがあります。その時の様子をご紹介します。

 ・銀行の担当者
「イギリスの銀行から、お客様のお口座宛てに送金がありましたが、お心当たりはありますか?」

・私
「はい、あります。○○円ぐらいですよね。」

・担当者
「はい、ではこのままお手続きを進めます。ちなみにこういったご入金は、今後も定期的にあるご予定ですか?」

・私
「いいえ、多分今回限りだと思います。」(注: この時点での真実です。)

・担当者
「そうですか、ありがとうございました。」

担当者は仕事だから確認をしているまでで、この時点では不正を探ろうとしている意図はないです。こちらとしてもやましくはないので、普通に対応すればとりあえず問題は起きません。

金額が少額だったので用途は聞かれなかったのかもしれませんが、「何のお金ですか?」と聞かれたら「FX取引のお金です」でOK、マネー・ロンダリングとテロリストに関与していないことが分かりさえすればOKです。

なお上記のずっと後に知りましたが、海外からの着金は珍しい地域の地方銀行だと目立ってしまうこともあり、担当者も人ですから興味本位(なのか仕事への使命感なのか分かりませんが)も加味されて、必要以上に確認されることもあるようです。

税務署は海外送金に興味津々。出金用の口座は統一すべき

100万円を超える海外から(または海外へ)の送金は、金融機関が税務署に報告する義務があることから、後日銀行だけでなく税務署からも、あなたにお伺いが来る可能性があります。「来ます」と言い切ってもいいかもしれません。

お伺いだけで済めばよいのですが、少しでも多く税金を徴収するきっかけを見つけたい税務署、詳しい調査が一度入ることになると、やましいことはなくてもあれこれ疑いをかけられては調べられる、1日や2日では終わらない、ということになります。

このようなときにもし、複数の銀行に着金した履歴が見つかったりすると、税金逃れのために分散させたのだろうとか、印象がよくないことになりさらなる調査を煽る原因になるかもしれません。このため出金用の口座は一つにまとめて、いらぬ疑いがかからないようにしましょう。

XMで出金できない銀行一覧

ここまでで、利益が出た人は必ず利用することになることが分かった海外送金ですが、XMからの送金を受け付けていない国内銀行がありますので、要注意です。

<出金未対応の主な銀行>

・新生銀行
・みずほ銀行(ネット支店のみ受付不可)
・ゆうちょ銀行
・ジャパンネット銀行
・じぶん銀行
・セブン銀行

現在のところの出金先おすすめ銀行は、手数料が安いソニー銀行や三菱東京UFJ銀行です。XM国内送金の受け入れ元となっている三井住友銀行もおすすめできます。

ただしこれらの銀行も、いつ急に上記リストに加わるかは分かりませんので、実際に手続きする際には、そのときの最新情報を確認してください。

XMで出金拒否された!と言っている人の原因は何か?

海外FX業者のトラブル情報で多いのが「出金拒否された!」ですが、必ずしも業者のせいではない場合もあります。トラブルになった原因を掘り下げてみると、以下の理由が多いです。そうならないように、ぜひ覚えておきましょう。

・この記事で説明したような、入出金のできる/できない方法と仕組みを理解していない。
・ボーナスも出金できると思い込んでいた。
・入金に使用したクレジットカードが出金時には期限切れであった。
・送金先に対応していない銀行を指定していて気づいていない。
・口座開設時の、投資家情報の登録漏れや間違いがあったことに気づいていない。

結局おすすめの出金手段は?

過去にはネッテラーやbitwalletに利益の出金ができたことから、オンラインのサービスがおすすめでしたが、現在の出金事情では「海外送金」一択です。

「信頼性」にフォーカスすると、やっぱりXMが安心できる!

海外FX業者選びでキーワードとなっている「信頼性」ですが、一番大切なのは「100%確実に出金ができること」です。XMはこれに該当する業者です。

私自身何度もXMで出金手続きをしていますが、いつも確実に数日以内に日本の銀行口座に着金します。数百万円単位で出金を行う際も不安に思ったことはありません。出金がすぐできるXMになら安心して資金を預けられる、そう思います。

よいFX業者の見極め方は、スプレッドの狭さではないこと、これまでの記事でもご紹介してきました。

⇒ XMはスプレッドが広いのに何故人気の海外FX業者なのか?

XMは、高レバレッジ、高額ボーナス付与、フェアな取引環境の提供など、他社の追随を許さないサービスを提供していますが、最も信頼できる点は、その出金力の高さです。国内の投資家に圧倒的に支持されている理由もこれです。

いくらMT4の口座残高が増えても、出金できなければ、デモトレードしているのと変わりませんよね。

手元に実際に受け取ることができて初めて、FXで利益を出せたと言えます。そのためにはXMのような、出金の対応が常にスムーズなFX業者を選ぶのがよいことになります。

南波南波

XMの出金方法は頻繁に変更になるので、公式ページを常日頃チェックしておくことが大切ですよ!

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