FXトレードに関する勉強、みなさんはどうされているでしょうか?独学で勉強しているという方が圧倒的なのではないでしょうか。
しかし、何をどう活用して勉強すれば効果的にトレード技術が身に着くのか?その正しい情報さえ少ないのが現実です。巷にはFXの情報があふれすぎています。
親切な解説サイトや学習商材ランキングサイトは、ほとんどが運営者のアフィリエイト目的。本当に優れた情報ではない可能性も高くなっています。一体何を信じればよいのか?自分にとって本当に有益な情報を選別していくのがとても難しい時代です。
「お金をかけなければ勝てるようにはならない」と言われるFX。これは、トレードで負ける経験から学ぶ必要があるという意味であって、高価な学習商材を買うのがよいという意味ではありません。
正しい知識を身に着けることが不可欠なFXトレード。FX業者が提供している無料の学習ツールがあることはご存知でしょうか。
まずはこれらを活用するのが賢い選択と言えるでしょう。
■目次
XM独自のサービス、XMウェビナーの特徴を解説!
太っ腹なボーナスキャンペーンで人気のXMでは、これまた太っ腹な、誰でも無料で利用できる充実のWebセミナー「ウェビナー」をさまざま開催しており、内容もレベルが高いと評判がよいです。
「利用者に、勝てるトレーダーになってもらって、たくさん取引してほしい」とさまざまな利用者視点の画期的サービスを提供するXMならではで、トレード技術の向上に役立つ学習の機会も提供してくれているのです。
「ウェビナー」の言葉は、「ウェブ Web」と「セミナー」を掛け合わせた造語で、近ごろ増加しているオンラインで視聴できるセミナーのこと全般を指します。
XMウェビナーはXMの口座を持っていなくても受講できる
XMウェビナーは、口座開設をしなくても受講可能です。
簡単な申込登録するだけで、あとは開催時間になったら指定されたURLにアクセスするだけで受講できます。
本当に無料でいいのか!と思ってしまう充実の内容
実は私は過去に、日本の某FX業者の無料ウェブセミナーに参加してみたことがあります。
しかし雰囲気が独特でレベルが低いと思いました。質問投稿用チャットは講師のファンや常連さんの独壇場。FXのこととは関係ない話題ばかり、初参加者には意味不明の言葉が飛び交っていたりなど、居心地が悪くてその後は一度も受講していません。
そんなトラウマを抱えつつ、今回実際にXMのウェビナーを受講してみましたが、「同じ無料でも国内業者とはレベルが違う!本当に無料でいいのか!」と感心してしまう内容でした。
ちなみに、どちらかというと初心者向けではありません。私はそう感じました。
基本中の基本の解説はありませんので、FXを始めたばかりの全く何も知らない人には向きません。ネット上の解説ブログやFX関連の書籍をいくつか図書館で借りて読んで学んでから、受講したほうがよいでしょう。
「ひととおり基本知識は身につけた、でも勝てない。次は情報商材を買うべきなのかな?」ぐらいのレベルの方には、おすすめできます。
万人に確実に合うものではないかもしれませんが、少なくとも数万円する情報商材を買う前にこのXMウェビナーを試す価値は、大いにあります。
XMウェビナーは”ライブ放送”、しかも直接質問ができる
開催時間が決まっていることからも分かるとおり、XMウェビナーはライブ放送です。しかも講師に直接質問ができて答えをもらえるという点も、大きな特徴です。
「悩みはあるけれど、誰にも聞けなかった」という方には、救いの神のような存在になるかもしれません。
約1時間の解説のうち質疑応答は、残り15分のところから始まるようです。
また回によっては丸ごと質問だけ受け付ける内容のときもあります。詳しくはXMホームページのセミナー開催予定表で確認してみてください。
ネット接続環境さえあれば、どこに住んでいても受講できる
日本国内業者でもいくつか、FX関連セミナーを定期的に開催しているところがありますが、セミナー会場のほとんどは都心部ですね。
いくら国内業者がセミナーに力を入れていたとしても、地方に住んでいるトレーダーには参加の機会はないので意味がありません。
その点、XMのウェビナーなら、ネット接続環境さえあればどこに住んでいても受講できます。しかも交通費も移動時間も受講料もかかりません。これはとてもありがたいことですね。
日本語で、日本人講師による日本人向けの内容
XMは海外業者ですから、セミナーの説明は英語なのでは?と心配している方もいるかもしれませんね。今回ご紹介するウェビナーは、日本語で日本人講師によるセミナーです。
ちなみにこのほかにXMでは、以前より「世界10か国語で」充実のウェビナーを開催しています。
外国の言葉が分かる方は、外国語のウェビナーというも視点が異なって、違う学びを得られるでしょうね。
XMウェビナーの評判がいい理由
XMのウェビナーは、無料であるだけでなく、内容の充実度においても評判が高いです。テクニカル分析、ファンダメンタルズ分析、メンタルの強化など多岐にわたるからです。
特にメンタルについては、トレードにおいてもっとも重要であるにもかかわらず、日本では重要視されていない傾向があり(業者の策略かも)、学べる機会が少ないです。
たいていテクニカル分析やファンダメンタルズの影響の解説ばかりです。だからよく分からないまま大勝ちしたり大負けしたりして、結果として長続きしない人が多いのです。
今回実際に受講してみたXMウェビナーは、テーマはテクニカルでしたがメンタルの話もしっかりされていました。このようなセミナーは貴重な存在です。
さらに受講終了後の翌日22時、参加者にはウェビナーで使用した資料のPDFと、解説に登場したMT4インジケーターのダウンロードサービスの案内が届きます。これはものすごく、至れり尽くせりですね!
どのようなウェビナーが行われているのか
開催予定は、だいたい翌月分まで公開されていて、以下のXMホームページの以下サイトで最新情報を確認できます。
⇒ https://www.xmtrading.com/jp/webinars
XMウェビナーの申し込み方法
XMウェビナーを受講するための申し込み方法をご紹介します。口座開設をしていなくても誰でも申し込み可能です。
XMのホームページから申し込む方法
1.「XM公式ホームページ」の上部の「FXを学ぶ」をクリックします。
2.「学習センター」欄の「FXウェビナー」をクリックします。
3.開催予定の一覧が表示されますので、興味があるものを選択します。今回は、直近のセミナーに申し込んでみます。
4.「こちらより登録」の欄に入力します。名前や携帯電話番号は、デモ口座開設の時と同様で正確でなくてもかまいません。ただしメールアドレスだけは、開催案内が届きますので正確に入力してください。
5.[今すぐ登録]をクリックします。すると以下の表示に変わります。
6.メールボックスを確認すると、以下のようなメールが届いています。
7.詳しい説明は英語のみになっていますが、開催時間の5分前ぐらいになったら[Join Webinar]のボタンをクリックすればよいです。
8. なお、開催時間前に、お使いのパソコンのスピーカーの設定などが正常動作するかどうか確認しておくことが推奨されています。これは今すぐでも、いつ行ってもOKです。
確認するには、メール本文の「check system requirements」との表示をクリックします。ブラウザが起動し、問題がなかったときには数秒で以下のような画面が表示されます。
9.次に、「Try a test session」をクリックします。「GoToMeeting Opener.exe」とのファイルの保存と実行が促されますので、指示に従って実行してください。
以下の画面が表示されたら完了です。
開催の1時間前には、リマインダーのメールも届きます。
XMからときどき届く、開催のお知らせメールから申し込む方法
XMでリアル口座やデモ口座を開設していると、口座開設時に登録したEメールアドレス宛てにさまざまなお知らせが届きますよね。
その中にはウェビナーの開催案内も入っています。ふと目に留まったお知らせから、ウェビナーに申し込むことも可能です。
「こちらをクリック」のリンク、または[こちらより登録]をクリックすると、先に説明した手順「3.」のXMのホームページの開催予定一覧の画面が表示されます。
あとの申込手順は同じです。
開催時間になったら、どうするのか
開催時間になって、メールのリンクを開くと、電話通話かコンピュータのオーディオを使用するかの選択画面が表示され、コンピュータのオーディオを選択したときには以下のサウンドのテスト画面が表示されます。
[OK]を押すと、ウェビナーの画面が開いて資料の画面も見えて、講師の声が聞こえてきます。もし聞こえないときは、スピーカーの設定がOFFになっていないかどうか、確認してみてください。
まとめ
数ある海外FX業者の中でもひときわ人気が高いXMは、888倍という高レバレッジや高額の取引ボーナスといった、国内業者では提供できない派手なサービスばかりが強調されますが、それだけではありません。
利用者が利益を出しやすい環境を提供することに特化するサービスの一環で、教育コンテンツ提供にも力を入れています。
XMの利用者である投資家が利益を出して、相場に長く生き残ってトレードを続けてくれることが会社の利益につながる、顧客と”WIN‐WIN”の関係を目指すからこその、国内FX業者以上にレベルの高いサービスなのです。
これがXMの利用者にもまだあまり知られていないとは、なんとももったいないことです。この記事を読んだ方はぜひ次回のXMウェビナー、受講してみてください。